合格体験記
水戸一高合格(令和2年)
K・AさんA(水戸五中)
私は中2の春期講習から進プロに入塾した。それまでは、定期テストでも5教科すべてにおいて80点くらいだった。しかし、本番の一高の採点では450点以上をとれるまでに成長することができた。ただ、そこまでの道程は決して平坦なものではなかった。私はとても無駄なミスを連発することが非常に多かった。このミスの多さが災いして私立入試では自分の思った点数を取ることができなかった。私はその結果をとても引きずっていたが、塾長のブログを読んで変わることができた。「本当の本番は県立入試じゃん。私立入試は練習試合だからさ。今気づいておいて逆に良かったでしょ?」という言葉にものすごく救われた。そして、「今、本当に熱く燃焼しているか?自分自身に問うてみてくれ。」という言葉をもらい、その日から全力で水戸一高合格!に向けて邁進していった。その勢いに乗って本番では入試の傾向が変わっても自信をもって挑むことができた。(点数開示では苦手な国語が91点というおまけつきで!)勉強の不安を和らげるためにはやはり勉強するしかないと思う。自信をもって本番を迎えられるように、いまこの瞬間から走り始めてください。
茨城高専合格(令和2年)
T・Sさん
僕は受験直前になっても一向に変わらない中学校の雰囲気に完全に流されてしまっていた。実際に私立入試では満足のいく結果は出なかった。その時塾長の一言が僕を変えてくれた。「お前は今熱く燃焼しているか?」と。僕は自分の生活を冷静に振り返った。どれだけ怠惰な生活を送っていたのか、と後悔した。そこからはできるだけの時間を勉強に注ぐようになった。さらに塾長が「基礎基本の徹底こそ最強の勉強法」といったこと素直に実行し、基礎基本をガチガチに固めた。その結果、やっと合格点を超えるようになった。「僕は神様は信じない。自分の努力だけを信じろ。」という塾長の言葉が心に響いたことで、受験に対して真剣に取り組むことができた。高校受験は人生で1回限りしかありません。皆さんも自分を信じ、進プロで本気になり、受験という巨大な壁を乗り越えてください。
緑岡高校合格(令和2年)
W・Nさん
合格発表で、自分の番号を見つけた瞬間、うれしさと感動のあまり大声で叫んでしまった。僕は「なんとなくやっていれば緑岡には受かるだろう。」と高をくくっていた。だから茨城統一テストではいつもB判定止まりだった。そんな時12月の茨城統一テストを返却されたとき2者面談で「早く本気になれ。このまま中途半端に終わっていいのか?」という言葉で僕は変わることができた。今までうろ覚えだった塾長がまとめたプリントを何度も繰り返し完璧にした。苦手な英語は全国高校入試問題をひたすら解いて全訳も行った。時間を無駄にしないようにする為に、学校から帰宅後すぐに塾に直行して意識的に勉強時間を増やすように生活を変えていった。苦手な単元はゼロに戻って基礎基本を固めたことが功を奏したように思う。「土曜特訓」の模試で安定した点を取れるようになったことが僕の自信へとつながった。今、終わってしまった高校受験を振り返ってこう思う。進プロで最後まで頑張り抜いたことは、僕にとって誇れる「一生の財産」になった、と。